仕事から家への帰り道
一回でもカレーの香りを嗅ぐと
もう夜ご飯はカレー以外考えられなくなるカレートラップ
ナンとかして逃れたい。けど、なんかインドカレー屋さん、多くない?
分野:公共・政治経済(人口問題)
テーマ:何でインドカレー屋ってあんなに多いの?
目標:ひょんな日常から、昨今の問題を考えることができる

本記事では、noteの「変な指導案を書きまくる(ゆとりプラン)」で公開した指導案の内容を読み、授業スライドもダウンロード可能です。
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ゆとりんり:
新卒で倍率100倍の民間企業に就職後、教員に転職、今はゆる民間人
教員採用試験の採用枠1枠に1発合格(働きながらの完全独学)
県に授業の研修用資料の提供や、学校の試験問題見本の作成を行う。
現在は民間企業に転職し、裏方として教員をサポートする仕事をしています。
noteで「少し変わった倫理の指導案」をスライドと一緒に公開しています!
本記事の内容(押すとジャンプします)
導入
早速ですが、1枚目のスライドがこちらです。
今回は、人物の発言を可愛くこだわったので、そちらにも注目してみてください。

今回の授業は「言われてみれば確かに、でも考えたことなかった」という内容から始めることを、1つのテーマとしてみました。
というのも、私が感じたというのがこの授業の発端なので、1人くらいは共感してくれる人はいるのではないでしょうか。

みなさん、帰り道とか、街中歩いていて、海外の人が営むカレー屋さんを見たことないですか?

そのカレー屋さん、やたら多くないですか?あれ、どこの国のお店なんですか?
「言われてみれば、考えたことすらなかった」ということから導入を行い、考えやすくする。無意識に考えたくなる状況をつくる。
正直、よく見かけるけど、入ったことはない。という人がほとんどなのではないでしょうか。
そこで色々調べてたのですが、
あれ、多くは、インド人のお店じゃないらしいんですよ。
ではどこの国の人のお店なのかというと…
ではさっそく…

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本授業のターゲットは…
考えるのが苦手な生徒です!
(こんな日常的なことでもいいんだよ〜と伝えたい)